2026.2.8
プロフィール写真

役員・エグゼクティブの写真撮影は、企業のイメージを左右する重要な要素。本記事では、役員・エグゼクティブのプロフィール写真の良い例/悪い例から種類、撮影ポイント、撮影会社の選び方、ポーズや服装まで紹介していきます。大企業にも中小企業・スタートアップ企業にも役立つ内容を紹介しているので、参考にしてみてください。

役員・エグゼクティブの写真は、企業全体のイメージやブランディングに大きな影響を与える重要な要素。一般社員の写真と異なり、経営的に重要な場面や媒体でも使用されることになるため、とくにこだわった撮影が必要です。
【役員・エグゼクティブ写真の利用場面】
自社サイトやパンフレットの役員プロフィール
株主総会招集通知
インタビュー記事やプレスリリース
以下は、役員・エグゼクティブの写真としての良い例・悪い例です。

良い例(左写真):
・写真に質感があり、見た人に高級・高品質な印象を抱かせる
・光の当て方により立体感を持たせ、存在感を演出
・背筋を整え、落ち着きと重厚感がある
悪い例(右写真):
・背景、光の当て方により人物が平面的な写りとなっている
・姿勢に締まりがない
・親しみをもてる印象だが、役員の写真としては適さない
役員の写真の質がよくない場合、「資金がないのだろうか」「なんとなく競合他社の方が印象がいいような気がする」といった印象になる場合もあります。
また、そこまで明確に良し悪しを感じなかったとしても、写真という視覚要素は直感的な印象の良し悪しを左右します。とくに見る人が投資家であれば、複数の企業を見比べて印象のよい企業に惹かれることもあるでしょう。

役員・エグゼクティブの写真撮影には、「個人写真」と「集合写真」の2種類があります。それぞれの写真には異なる役割があり、用途や目的に応じて使い分けることが重要です。
個人写真:
個人写真は、役員やエグゼクティブの個々のプロフェッショナリズムと存在を強調するための写真です。しっかりと顔の見える写真にし、本人のよさを引き出す写真にします。
集合写真:
集合写真は、役員やエグゼクティブのチーム全体を紹介するための写真です。個人を強調するというよりは、チームの一体感を視覚的に表現します。バランスよく配置し、一体感を感じさせる構図が重要。全員がリラックスし、自然な笑顔で撮影されることが望ましいです。

役員やエグゼクティブの写真撮影は、企業のイメージを左右する重要な要素です。以下に、効果的な写真撮影のためのポイントを挙げます。
企業の規模によって求められる写真のスタイルは異なります。
大手企業:
信頼性と安定感を強調するため、フォーマルで洗練された写真が適切。高品質なスタジオ撮影のほか、写真の用途によっては企業を象徴するオブジェやオフィスでの撮影が向いている場合もある。
中小企業・スタートアップ:
親しみやすさと革新性を表現するため、少しカジュアルで柔軟なスタイルでの撮影も適しています。業界にもよりますが、服装もジャケパンスタイルのようなカジュアルなものもおすすめです。
役員やエグゼクティブのプロフィール写真撮影では、どんな印象を与えたいのかも重要。
親しみやすい印象
フレッシュな印象
今どきな印象(時流に乗っている印象)
真面目で堅実な印象
企業の歴史を感じる、重厚感・安定感の強い印象
クリエイティブな印象
どんな印象を与えたいかによって、写真の撮り方は変わります。具体的にいうと、背景の色や光の当て方、ポーズ、撮影角度、表情などです。
事前に与えたい印象を少しでも考えておき、撮影時にカメラマンに伝えるとよいでしょう。
写真の雰囲気には、業界ごとの特徴も取り入れる必要があります。例えば業界ごとの特徴でいうと、以下のとおりです。
不動産売買企業:高額商品を扱うため、顧客から信頼してもらいやすいよう「堅実性」「安定性」を強調した落ち着いた写真がおすすめ
ITベンチャー:明るめのトーンで「先進性」「身軽さ」を感じられる写真
教育業界:「真面目さ」「優しさ」を感じられるやや柔らかな印象の写真も可
しかし業界特徴だけでなく、次に紹介する企業の歴史や役員の年齢なども総合的に加味する必要があります。
役員・エグゼクティブのプロフィール写真では、与えたい印象や業界ごとの特徴とあわせ、会社の雰囲気や歴史、役員自身の年齢を加味することも必須です。
年齢の高い役員や、歴史ある会社の場合は、写真に重厚感をもたせる必要があります。
また、メインとなる取引先が“古き良き”を重んじる業界の場合は、堅めの印象も意識したバランス感が大切です。

役員・エグゼクティブの写真撮影において、撮影会社の選びは非常に重要です。以下でポイントを紹介します。
撮影場所の選択肢には「撮影スタジオ」と「自社オフィス」があります。それぞれによさがあり、どちらを選択するかは企業によりけりです。
撮影スタジオ:
・機材や照明、背景設備が整い、質の高い写真を安定的に撮影できる
・撮影テイストの調整が比較的容易で、複数スタイルの写真をスムーズに撮影できる
自社オフィス:
・企業の雰囲気や象徴するオブジェなどと一緒に撮影できる
(ただし株主向け資料のような役員写真では、背景は無地が基本)
・役員や担当者の移動が不要
・撮影会社の出張費用がかかる
・撮影下見(ロケハン)や、予期せぬ写りこみ防止で当日までに社内を整える必要がある
自社オフィスか撮影スタジオかで料金も異なるため、どちらがよいか迷う場合は、まずは撮影会社に相談してみるのがおすすめです。
役員・エグゼクティブ用写真では、撮影会社選びは非常に重要。
撮影会社を選ぶ際は、ビジネス向け撮影を得意としているかどうかチェックしましょう。
撮影スタジオや撮影会社のなかには、結婚式や家族写真、七五三のような個人向け撮影を得意とする会社もいます。「できあがった写真を見たらイメージと違った」ということがないよう、ビジネスブランディング撮影ができる撮影会社を選ぶのがおすすめです。

役員・エグゼクティブのプロフィール写真撮影における、姿勢やポーズ、服装を解説します。
プロフィール写真は自然体で撮影し、椅子に座って撮影したり、立って撮影したりとさまざまな姿勢で撮影します。
ときには少し前屈みのポーズで撮影することもありますが、猫背はNG。猫背は自信がなく、だらしのない印象に見えてしまうためです。
また、猫背にならないよう意識しつつ、顎は引き気味にします。その際に力を入れてしまうと、顔まわりが張って見えてしまうため注意が必要です。
似合うポーズや、本人の性格や特徴・雰囲気を引き出すポーズは人それぞれ違います。その中でも基本となる、オーソドックスなポーズもあります。
【基本のポーズ】

立った状態での上半身撮影であれば、正面もしくは少し斜めに立ち視線をカメラへ向け、胸は開き、顎をひいた状態が、ベーシックなプロフィール写真撮影スタイルの1つ。大手企業の株主向け資料であれば、基本的には上記のシンプルなスタイルがよいでしょう。
【その他のポーズ】

普段からよく腕組みをする人であれば、その際に腕組みをしても自然体に写ります。

座って撮影するのも、ベーシックなプロフィール撮影のポーズ。顎に手をあてがう動作を入れると、かっこよくおしゃれな印象となります。
公式HPの会社紹介欄で使用する写真であればカメラ目線がおすすめですが、そのほかの利用であればあえて目線を外すのもおすすめのポーズです。

プロフィール写真撮影では、服装や身だしなみも大切です。
男性役員のプロフィール写真での基本スタイルといえば、ジャケットスタイルです。
歴史ある会社、高額商品を扱う不動産業などの役員、年齢層の高い役員:
重厚感のあるクラシカルなスタイルがよいでしょう。深い色や落ち着いた色のジャケットに、襟付きシャツ、ネクタイなどです。
若手役員やベンチャー企業の役員:
明るめの紺色でフレッシュな印象を与えるのもおすすめ。ジャケットの下は襟付きシャツでなくとも、Tシャツを着用するケースも多くあります。
女性役員の場合もジャケットスタイルが基本。ベージュのような明るくやわらかい色味のジャケットもおすすめです。
ジャケットの下に着るものは、ブラウスや、体へのフィット感のあるシャツがよいでしょう。ダボっとしたシャツは、引き締まった印象がないためおすすめできません。
清潔感を意識し、シワになっていないか、毛玉ができていないかなどをしっかりと確認しましょう。
また、男女別の服装解説では基本のスーツスタイルを説明しましたが、一概にスーツがよいとは限りません。現場の服装や会社ユニフォームがある場合は、それを着用するのもおすすめ。
撮影したい雰囲気やどのような印象をつけたいか、写真の用途でも服装は異なります。例えば、社内報やインタビュー記事用写真、SNSプロフィール写真であれば、カジュアルなスタイルも好まれます。

役員・エグゼクティブのプロフィール写真撮影なら、「Order Photo Studio(OPS)」がおすすめ。
OPSは東京都・清澄白河にある、デザイン事務所が手がける撮影スタジオです。
OPSのプロフィール写真撮影の特徴といえば、デザイン事務所が手がけるこだわりの撮影。

大手企業から中小企業、芸能関係までさまざまなブランディングを行っているデザイン事務所だからこその、“魅せる”プロフィール写真の撮影をしています。
写真撮影当日は流れ作業のような撮影でなく、プライベートな空間でカメラマンと相談しながらしっかりと撮影可能。
撮影のプランは、撮影イメージを選んで予約・撮影する「カタログプラン」と、カメラマンと相談しながらさまざまなスタイルで撮影する「カスタムプラン」の2つです。
予約時にイメージを選択 | 相談しながら撮影 | |
|---|---|---|
料金 | 22,000円(税込) | 49,800円(税込) |
撮影時間 | 60分 | 90分 |
撮影枚数 | 時間内に何ショットでも撮影 | 時間内に何ショットでも撮影 |
引き渡しデータ | 全データ(NGカットを除く) | 全データ(NGカットを除く) |
色調整・トリミング処理 | 全データ(NGカットを除く) | 全データ(NGカットを除く) |
詳細レタッチ | 3点まで | 3点まで |
・撮影場所は弊社スタジオ | ・撮影場所は弊社スタジオ |
ヘアメイクサービス:オプション料金33,000円(税込)
「いろいろなスタイルを試してみたい!」「どんな写真がいいかわからない」という方は、当日カメラマンと相談しながら色々試せる「カスタムプラン」がおすすめです。
写真データはうれしい「NGカット以外すべてお渡し」!オフィスへの出張撮影も行なっています(別途、交通費等発生あり)。
団体撮影の場合は、「法人向けプロフィール撮影プラン」で1名11,000円〜。ご依頼内容にあわせて見積もり発行も可能です。プロフィール写真の撮影なら、お気軽にOrder Photo Studioにお問合せください。

役員・エグゼクティブの写真撮影について解説しました。
役員・エグゼクティブや重要なポジションであるがゆえ、写真を通して企業の雰囲気や将来性を感じ取られることもあります。
写真品質にはしっかりとこだわり、競合他社と比較し見劣りさせないことも大切です。
Order Photo Studioでは、大手から中小・スタートアップ企業まで、さまざまな経営者・役員のプロフィール撮影を行なっています。お気軽にお問い合わせください。

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Catalog
PLAN
カタログプラン
撮りたいイメージを選んで、
撮影依頼が可能です。
撮影のイメージがズレない、24種類のカタログから選んで依頼できるプランです。あなたの表現したいことに近いものを選んでご依頼ください。
プロフィール写真、宣材写真、アー写など、表現したい方向性に合った作風を事前にご確認いただいた上で撮影に臨んでいただけます。
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Team
PLAN
チームプラン
チーム全員で統一感のある
写真撮影を
会社・チームなどのプロフィール写真を統一した見せ方で撮影するプランです。高品質な撮影を行うことはもちろん、チーム全体の世界観を構築し、そのチーム専用の表現を保ちながら撮影を行います。
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