2024.5.12
法人撮影

人手不足が深刻化している今、求職者を惹きつけ優秀な人材を獲得するには、写真や動画などのビジュアルコンテンツの活用は欠かせません。本記事では採用サイトでの写真の戦略活用を解説します。社員紹介・職場紹介などどんな写真が必要か、新卒採用サイトにおけるポイント、注意点を紹介するのでチェックしてみてください。

採用サイトにおいて、写真の存在は重要。とくに、SNSやYouTubeなどの視覚コンテンツに馴染みのある人が多い現在、採用サイトでも写真で魅力を伝えるインパクトは非常に大きいといえます。
以下は、採用サイトでの写真の重要性です。
採用サイトの写真は、企業の第一印象を形成する重要な要素。画像や写真を見たとき、人は通常数秒以内にその魅力を判断するといわれています。そのため採用サイトでは、写真を通じてよい第一印象を与えることが必須です。
【採用サイトにおける“よい印象”とは?】
活気がある
かっこいい
明るい、楽しそう
社員の写真から意欲を感じる
アットホームそう
社員の様子がなんとなくわかる
風通しがよさそう
多様性がある
採用サイトの写真が魅力的だと、優秀な人材を惹きつけ、採用競争での優位性を高めることにつながります。
逆に第一印象が悪い場合、求職者にほかの企業のほうがよく見えてしまう可能性もあり、採用サイトの写真の質は非常に重要です。
採用サイト上の写真を通じて、企業文化や働く環境を効果的に伝えられます。リアルなシーンやスタッフの表情を捉えた写真は、求職者にとって魅力的な職場かどうかの判断材料の1つ。
また多様性を重視した「ダイバーシティ経営」をしているなら、写真を通じてその姿勢を示すことは比較的簡単です。多様な人材が活き活きと働く姿を撮影するようにしましょう。
採用サイトの写真には、企業のビジョン・価値観・文化の反映が必要。質が高く、ビジョンやストーリーを感じさせる写真は、求職者と企業との間に感情的なつながりを構築します。
写真からビジョンや社員の邁進する様子が感じられれば、求職者はその様子に共感し、就職希望度を高めるでしょう。
また、適切に自社の雰囲気やビジョンを伝えられれば、自社のビジョンにあった人材を集めやすくなることもポイントです。

採用サイトでどんな写真が必要か、以下では代表的な写真の一例を紹介します。
実際に働く社員にどんな人がいるかといった点や、雰囲気を知りたいと考える求職者は少なくありません。
社員インタビュー写真
チーム写真
マネージャー、リーダーの写真
上記のような写真は、実際にその企業に勤める人々を伝えるのに役立ちます。また、採用サイトでは企業規模によっても必要な写真が異なる点に注意しましょう。
大手企業: 代表や役員よりも従業員にとくにフォーカスを当て、写真撮影をしましょう。「大企業でありながら従業員1人ひとりにフォーカスし、大切にしている」ということを伝えられる写真が効果的です。
ベンチャー企業: 大企業と異なり従業員と代表・役員との距離感が近いことから、経営陣・オンボーディングメンバーの雰囲気がわかる写真も重要。代表や役員の考え方や人柄に憧れて入社する人も少なくなく、しっかりとどんな人が伝えていくことが大切です。
自社の企業規模にあったリアルな雰囲気を伝え、企業文化や働く環境を想像させることが大切です。
オフィスや職場の雰囲気を伝える写真は、求職者が働く環境をイメージする上で重要。
オフィス内観
仕事をしている様子
職場の推しポイント(例えば、休憩スペースや設備)
入口の写真など、職場の雰囲気を表すシンボル的な写真
上記のような写真を採用サイトに掲載すると、求職者はどんな場所で働くことになるのかを想像しやすくなります。働く環境の魅力を伝えられれば、「働きやすい環境作りに注力している」ことのPRも可能です。
また、オフィス入り口のようなシンボル的な写真は、求職者の目を惹く効果があります。
社内の雰囲気や社員同士の関係性を伝えるには、社内イベントの写真もぴったり。
例えば、社員旅行や懇親イベント、部活動などの写真は、社員同士のコミュニケーションや活動の様子を伝えられます。
イベント写真で、求職者は企業のアットホームな雰囲気や社員同士の連帯感を感じられるでしょう。

以下では、時世やトレンドを踏まえ、現代の新卒採用サイトにあるとよい写真やポイントを紹介していくので参考にしてみてください。
現代社会は多様性を尊重する風潮。個性や多様性を尊重する企業文化を伝えるために、さまざまな社員の姿を写真に映し出すのがおすすめ。
一言に“多様性”といっても、年齢、国籍、性別、働き方などさまざまな要素があります。より多彩な項目で多様性が尊重されているのがベストですが、現状で可能な限りの多様性を表現していくとよいでしょう。
【多様性を感じさせる工夫例】
年齢の多様性:
年齢の偏りなく撮影・掲載。シニア採用やインターン実施をしている企業であれば、その特色を写真でアピール。
国籍の多様性:
外国籍人材がいる企業なら、国籍の偏りなく写真撮影するのがおすすめ。グローバルな印象は、企業の将来性を感じさせる上、「グローバルに活躍する人材になりたい」という意識の学生を集めやすくなります。
性別の多様性:
例えば女性比率が高くなりがちな業界の企業であれば、男性従業員の様子を採用サイトの写真として掲載することは有効。男性従業員も応募しやすくなるため、より多様な従業員を採用できるでしょう。
求職者は自身がどういった環境で働くことになるかをイメージできるほうが、その企業への就職希望度を高めます。
職場環境だけでなく、福利厚生を写真に収められれば撮影・掲載するのがおすすめ。
【福利厚生の撮影例】
社食
カフェスペース
ドリンクサービス
託児サービス など
また職場環境や福利厚生の撮影は、学生本人へのPRだけでなく、親へのPRとしても有効。最近の就活では、親向けの企業オリエンテーション「親オリ」があるほど。人材確保のためには、親も安心できる採用サイトにしていくことも必要です。
近年、テレワークや柔軟な働き方が社会全体として求められています。
そのためテレワークでの働き方や、育児との両立など、さまざまな働き方に対応していることを写真や動画でわかりやすく紹介することが重要。
ライフステージに応じて柔軟な働き方ができるかどうかをPRできると、時代の潮流にあった経営をアピールできるでしょう。
情報を視覚的に伝えることで、求職者の興味を引きつけ、企業の魅力を直感的に伝えられます。
SNSやYouTubeなどのビジュアルコンテンツが充実している昨今は、採用サイトにおいても、写真や動画コンテンツを上手く活用する企業が増えています。
とくにビジュアルコンテンツに馴染み深い現代の若手を採用するには、文字コンテンツだけでなく、写真や動画の活用が効果的。また採用サイトの印象が魅力的だと、先進的なイメージも与えられます。
採用サイトの成功は、見る人の視線を引きつけ、興味を惹くことから始まります。そのためには、写真の配置にも注意が必要。視覚動線を意識して写真を配置すると、訪問者が自然に重要な情報に目を向けるよう誘導できます。
まず、最初に目に入りやすい場所に企業ロゴやキャッチコピーを配置することが一般的。次に、訪問者の目線が移る方向に、魅力的な写真やビジュアルコンテンツを配置します。この際、人の顔や目を写真に含めることで、視線の誘導効果を高められます。
さらに、採用サイト内でのナビゲーションやCTAボタンも、視覚動線に沿って配置することで、訪問者の行動を誘導可能です。
採用サイトでは、ポジティブな印象や華やかな印象のみとなりがち。写真やデザインをポジティブな印象にするのはもちろんですが、各コンテンツの詳細では働く厳しさや難しさも伝えることが重要です。
例えば以下のようなコンテンツで、仕事や組織で働くの厳しさも交えていきましょう。
社員インタビュー
社内アンケート結果公表
近年は新卒採用後、数ヶ月で辞めてしまう社員も少なくありません。多くの場合は「イメージと違った」といった退職理由です。
イメージとのギャップを埋めるために、働く厳しさや楽しいことばかりでないこと、苦労の果てに達成感を得られることなどを訴求していきましょう。

採用サイトではさまざまな写真を掲載しますが、以下では代表的な写真として社員・職員紹介の写真撮影のポイントを紹介します。
日常感のある自然な表情、ポーズ、身だしなみ:
作られた感のあるポーズや不自然な笑顔ではなく、リラックスした雰囲気の演出が重要です。表情やポーズはもちろん、モデルとなる従業員には服装やメイクも普段通りの状態でいてもらいましょう。
背景には企業の雰囲気や文化が反映される場所を選ぶ:
背景には、企業の雰囲気や文化が反映される場所を選びましょう。オフィス内や職場周辺など、実際の働く場面が伝わるような場所が好ましいです。
多様性を表現する:
社員の多様性を反映させることも重要。撮影する社員は人種や性別、年齢、職種に偏りなく、さまざまな従業員が写っているのが理想です。多様性を表現することで、より多彩な人材を採用できるでしょう。
また、基本的には採用サイトの写真撮影はプロに依頼するのがおすすめ。プロに依頼することで高品質な写真を撮影してもらえます。
逆にいえば、むやみに内製で撮影をして品質の低い写真となってしまうリスクはとても大きく、品質の低い写真は「付け焼き刃で撮ったのだろうか」「予算がないのだろうか」といった不安を見た人に抱かせてしまいます。

採用サイト用の写真撮影なら「Order Photo Studio(OPS)」がおすすめ。
製造、建設、コンサル、不動産、インフラなど、全国各地のさまざまな業種の法人ブランディングを行っているデザイン事務所、「Order Design Studio Inc.」が手がける撮影サービスです。
OPSの法人撮影サービスは、デザイン事務所だからこそ行える「ブランディングを意識した撮影」が強みです。
採用サイトでは、撮影対象そのものにあわせた撮影をするだけでなく、企業の雰囲気・ビジョン、採用サイトの雰囲気にあわせて撮影・編集することが必要。
撮影のその先の“利用”を見据え、より効果的な魅せ方で撮影を行っています。

経営層や社員様のプロフィール・インタビュー撮影から、オフィス撮影、イベント撮影、プロモーション動画撮影など、さまざまな種類の撮影が可能。
また、撮影のみはもちろんのこと、デザイン事務所としてサイトやパンフレットなど各種デザイン制作も対応しています。
ベンチャーから大企業まで幅広い実績あり。採用サイトでビジュアルコンテンツを戦略的に活用したい場合はぜひお問い合わせください。
デザイン制作「Order Design Studio Inc.」の詳細はこちら

採用サイトの写真撮影における注意点には、以下の2点があります。
モデルは基本的には社員(プロのモデルにしない)
駅や店舗に貼るポスターを作成する、CMを撮影するといった場合は別ですが、採用サイトの写真モデルは基本的には実在する社員にしましょう。見た人が、リアルな従業員の様子や職場の雰囲気を感じ取れることが重要です。
オフィス内の散らかり、映り込みに注意
デスク周りやキャビネットなどが多少でも散らかっていると、目視では気にならないレベルでも、写真では目立ってしまう可能性があります。
整理整頓を確認し、できるだけ事務用品は閉まっておくのが理想です。
とくに撮影のためには、前もって「いつ・どこで撮影するのか」を従業員に周知し、整理整頓をするといった協力を仰ぐようにしましょう。
社員紹介用写真の撮影を依頼されて「拒否したい」という人もいるでしょう。理由はいろいろとあるはずです。
恥ずかしい、目立つのが苦手
外見に自信がないため写真を掲載されたくない
退職を検討しているところ
社員紹介のオファーがくるということは、会社から“活躍している従業員”と認められているということ。まずはポジティブなイメージで受諾を検討するのがおすすめですが、どうしても拒否したい場合は素直にその旨を相談してみるのがよいでしょう。
一方、撮影オファーをする側の担当者は、社員から撮影拒否があった場合は別の対応を検討する必要があります。最もシンプルな手段は、写真掲載可能な別の社員にオファーを出す方法です。

採用サイトにおける写真の活用について解説しました。写真は現代の若手採用に非常に重要であり、戦略的に活用する必要があります。
また採用サイトのために撮影した写真を、SNSや企業パンフレットなどにも展開するとさらなる効果を生み出せるでしょう。
採用サイトの写真撮影はプロに依頼がおすすめ。企業ブランディングを得意とするOrder Photo Studioでは、採用サイトに写真や各種制作・デザイン業務を承っています。お気軽にお問い合わせください。

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プロフィール写真、宣材写真、アー写など、表現したい方向性に合った作風を事前にご確認いただいた上で撮影に臨んでいただけます。
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