ストロボとは?撮影照明としての種類や使い方・注意点を紹介!(車やバイクでの意味も解説)

2024.11.3

  • 機材

ストロボとは、主に撮影照明機材の1つを指します。まれに車やバイクでのストロボを指す場合も?この記事では、ストロボの意味を簡単に解説!また撮影照明としての種類からメリット・デメリット、使い方、注意点まで紹介します。カメラ初心者の方も、ぜひ参考にしてみてください。

ストロボとは?

ストロボ(Strobe)とは瞬間光や点滅光のことであり、一般的には写真撮影で使用される瞬間的な照明機材を指します

主に撮影用の照明機材におけるストロボを指す

カメラや写真撮影におけるストロボは、撮影に光を与える照明装置。「フラッシュ」と呼ぶこともあり、暗い場面で被写体を明るく撮影したり、光による立体感をもたせたりするために使われます。

ストロボを利用すると被写体の立体感や質感を強調できる反面、直接当てることで影が過度に強調されたり、赤目現象が発生したりする場合があり、光をやわらかくする工夫が必要です。

バイクや車におけるストロボとは?

バイクや車などの改造車を好む人が「ストロボ(発光照明)をつけたい!」と検討することもあるようですが、公道で点滅させることは道路交通法で禁止されており、光らせながら走ることはできません。

カメラ・撮影照明におけるストロボの種類

カメラ・写真撮影の照明としての「ストロボ」の代表的な種類には、以下の4つがあります。

種類

特徴

用途

カメラ内蔵ストロボ

カメラ本体に内蔵された小型ストロボ。手軽に使用できるが光量が限られる。

スナップ写真や日常撮影

クリップオンストロボ

カメラのホットシューに装着する外付けストロボ。光量調整が可能で持ち運びも便利。

ポートレートやイベント撮影

大型ストロボ

強力な光量で広範囲を照らせる。サイズが大きく、主にスタジオで使用される。

スタジオ撮影や広告撮影

モノブロックストロボ

パワーソース一体型で安定した光を出せるストロボ。電源接続で長時間使用可能。

プロのスタジオ撮影やファッション撮影

ストロボを使った撮影のメリットとデメリット

メリット:鮮明な写真が撮れる

  • 暗い場所でも被写体をしっかりと明るくできる

  • 被写体の質感や立体感も際立たせる

ストロボを使用する最大のメリットは、暗い場所でも被写体をしっかりと明るくできる点。また、適切に使用すれば、被写体の質感や立体感も際立たせられます。

デメリット:自然光と違い、工夫しないと人工的な写りになる

ストロボ撮影には注意点もあります。強い光が直接当たると、被写体に不自然な影ができたり、光が反射して赤目現象が起きたりする場合があります。

また、ストロボ光は被写体の輪郭や影を濃くしすぎる場合もあるため、工夫が必要です。

ストロボの基本の使い方と設定方法

ストロボを効果的に使用するには、光量や色温度の調整、カメラの設定とのバランスが重要です。また、光の角度や反射(バウンス)も考慮することで、より自然で立体的な写真が撮れます。

光量・色温度の調整方法

ストロボの光量は、被写体との距離やシーンの明るさに応じて調整します。

光量が強すぎると白飛びしやすく、弱すぎると被写体が暗くなりがち。多くのストロボには光量を調整する機能があり、1/1(フルパワー)から1/128といった細かい設定が可能です。

また色温度を調整することで、ストロボの光がシーンに自然に馴染むようにできます。場所や差し込む自然光にもよりますが、屋内では暖かい色温度、屋外では青みがかった色温度を選ぶと、自然な印象になります。

シャッタースピードやISO感度との関係

ストロボを使う際には、カメラのシャッタースピードとISO感度のバランスも重要です。

  • シャッタースピード:ストロボ光の同期速度以下に設定する必要があり、これを超えると黒い帯が写り込む可能性があります。

  • ISO感度:適切に設定すると、ノイズを抑えつつ、ストロボ光の効果を最大限に活用可能です。

ストロボの角度やバウンスの活用

ストロボの角度を変えると、光の当たり方を調整でき、被写体に対して直接的な光ではなく、やわらかなライティングが可能。

また壁や天井、アンブレラに光を反射(バウンス)させることで、自然な陰影を作り出せます。バウンスはとくに室内撮影で有効で、直接照射するよりもやわらかい光が得られるため、被写体の質感を引き立てるでしょう。

ストロボ撮影は強い光に注意!マナーを押さえよう

ストロボを使う際には、周囲への配慮と適切なマナーが重要です。とくにイベントや公共の場のほか、光に敏感な被写体の撮影でも慎重に扱う必要があります。

イベントや公共の場での使用マナー

イベントや公共の場では、ストロボの光が他者の迷惑となる可能性があります。

例えば、コンサートや美術館、劇場など、静かに楽しむ場面では、ストロボの光が観覧者や出演者の視界を妨げたり、不快感や一時的な視覚不調をもたらしたりすることがあります。

施設のルールを確認し、撮影が許可されている場合でもストロボは控えめに使用する工夫が望ましいです。

動物や赤ちゃんなど、ストロボ光に敏感な被写体への配慮

動物や赤ちゃんは、強い光に対して非常に敏感です。突然のストロボ光は驚かせたり、不快にさせたりすることがあるため、できるだけ自然光を利用するか、光を直接当てないように注意しましょう。

とくに動物の場合、ストロボがストレスやパニックの原因になることもあるため、配慮した撮影が大切です。

ストロボ機材の選び方・3つのポイント

撮影環境や目的、予算にあわせて、ストロボ機材を選ぶことが大切です。以下のポイントを考慮しましょう。

  • 光量と調整機能の確認

  • 携帯性とバッテリーの持ち

  • 拡張性とアクセサリーの対応

ストロボ選びで重要なのは、光量の強さと調整のしやすさです。何を撮影するか、撮影スタイルでもストロボ選びは変わります。

  • ポートレートやイベント撮影:調整幅の広いクリップオンストロボが適しており、光量を細かく調節できると便利。

  • スタジオ撮影や広告撮影:より強力な光量が出せる大型ストロボやモノブロックストロボが好まれる。

撮影の幅を広げたい場合は、拡張性も重要。アンブレラやソフトボックス、バウンスなどのアクセサリーが対応しているかを確認しましょう。

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ストロボを使いこなして撮影の幅を広げよう

ストロボは、暗い環境での撮影や被写体の質感を強調したいときに欠かせない機材です。ストロボの種類や設定を理解し、環境やシーンに応じて上手に使いこなすことで、より鮮明で魅力的な写真が撮影できます。

また、使用時のマナーや周囲への配慮を忘れず、撮影を楽しみましょう。正しい機材選びと設定の工夫で、撮影の幅を広げて、さまざまなシーンで自分らしい写真表現を追求していってください。

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